シーズン7の1話を観た感想とあらすじ
ウォーキングデッドの最新シーズンであるシーズン7の放送が開始しました。
前話の終わり際で気になっていた部分が第一話で観れました。
前回は敵ラスボス・ニーガンにリックの仲間全員が捕らえられ、ニーガンにリンチを食らう瞬間に終わってたんです。
ただ、ニーガンに殴られてる様子はあったものの、誰が殴られてるのかわからない状況でした。
今回で、殴られていたのはエイブラハムだとわかります。
途中参加メンバーではあったもののエイブラハムもリックの良き家族となっていたので衝撃でした。
しかも殺され方が銃でとかじゃなく、ニーガンの特製バットで撲殺なんですから後味が悪いですね。
そのショックでロジータは放心状態になります。
エイブラハムと男女の仲にあったんですから当然ですよね。
ただエイブラハムには悪いですが、かんだかんだとリック初期メンバーのダリルやグレン、息子のカールが無事だったのにはほっとしました。
しかしほっとしたのも束の間、怒ったダリルがニーガンに殴りかかろうとしてしまいます。
すぐダリルは取り押さえられるんですが、その罰としてさらに一人殺してしまいます。
ターゲットになったのはグレン、マギーは妊娠してるし第一話でリックを助けたグレンがここでまさかのリタイヤとかショックでした。
殴られてる時にグレンが、マギー、君を見つけるよと言い残して逝ってしまいます。
たしか以前、マギーとグレンがもし死んだら天国でキミを見つけるからみたいな話をしてたんですよね。
かなり前の話だったと思うんですが、まさかあの時のセリフがここでの伏線になるなんてと衝撃でした。
リックは、息子カールの腕とメンバー全員の命とどちらか選べと理不尽な選択をニーガンから迫られます。
それまで反抗心のあったリックもここで完全に心が折れてしまいます。
しかもリックの片腕としてがんばってきたグレンは人質となってしまいます。
このリックの状態を確認したニーガンはリックに反抗心無しと判断し、一週間後に回収に行くから物資を集めておけと言ってニーガンは去ります。
問題はエイブラハムとグレンを殺されたことですね。
エイブラハムやグレンを殺されたサシャやマギーがニーガン許すまじと怒り心頭ですし、この先の展開が読めません。
歯向かうにしてもニーガン勢はリック勢とは比較にならないほどの圧倒的兵力と武装を持ってます。
リックがニーガン勢とどう立ち向かっていくのかが気にある終わり方でした。
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