ウォーキングデッドを見ていると、もしも自分の生きている世界でゾンビが発生したらと思うことはありませんか?
もしゾンビが現れるなんてことがあったらゾッとしますし、生きたいと強く願う方が多いはず!
ウォーキングデッドを参考にしながら、生き残るためにはどうしたら良いのかみていきましょう。
食料と水を確保しよう
ゾンビがいようがいまいが生きるために食料と水は欠かせません。
ウォーキングデッドでも食料調達は必須としており、食料を探しに向かった先でウォーカーと戦うなんてことが頻繁に起こっている。
おすすめは缶詰!
長期間保存できるため多めに確保しておくことで食糧難により餓死することは免れます。
ウォーキングデッドでも缶詰を備蓄し食べています。
日頃から買い溜めておくか、ゾンビが発生しだした直後にスーパーなどで早めに確保するのです!
ロングスパンで計画的に畑で自家栽培
刑務所を拠点としている時リックは、ハーシェルから教わりながら畑仕事をするシーンがありました。
アレクサンドリアに拠点を移した際にも自給自足を目標としており、ヒルトップや王国でも農作物や家畜を育てながら生活する様子がみられます。
食料には限りがあり、いずれ底をつくのは明らか。
だったら自分で作っちゃおう!
武器と逃走
ゾンビと出会ったらすぐに逃げましょう。
余計な戦闘は避けるべき。
しかし、いざ危機に瀕した時はそんなことも言っていられないのです。
「キャー誰か助けて!」
なんて言っても、その場に一人だったら誰にも助けてもらえません。
居てもリックやダリルの様に優しく強い人でない限り、悲しいことに見捨てられてしまうのがオチ。
ゾンビと戦うためにもポイントを押さえておきましょう。
ゾンビの急所は脳幹部を破壊すること!
しかし、簡単なようで慣れるまで意外と難しい。
噛みつかれたら一巻の終わりですので、倒す際にも細心の注意を払わなければいけません。
シーズンを重ねるごとに、「ウォーカー倒すのなんて余裕だぜ」って感じですが最初は苦戦していました。
どんな武器を使うのが良いのか
いくつか武器を紹介します。
ナイフ
ウォーキングデッドの対ゾンビ武器としてよく使用されているのがナイフです。
一撃で頭部を貫かなければ逆にゾンビに襲われてしまうため扱いに慣れが必要ですね。
銃
接近することなく頭を狙って撃てば倒す事ができるのが最大のメリット。
しかし、大きな銃声によってゾンビが聞きつけてやってきてしまうデメリットもあります。
ウォーキングデッドでも銃を撃ってしまったことによって、大量のウォーカーに見つかり危険な目にあったことが何度もありました。
どうしてもという場面以外は、使わない方が無難です。
日本では入手困難ですが、手に入れられると対人交渉にとても効果的。
バール
身近にあるものですとバールがおすすめです。
家やホームセンターなど比較的手に入れやすい点や携帯性も良く、ゾンビを倒す用途以外にも使い道があります。
バット
ニーガンは、有刺鉄線を巻き付けたバットのルシールを愛用。
バットそのままでも良いのですが、ルシールを真似て作ればゾンビに対してより強力な武器となります。
他にもウォーキングデッドではダリルはボウガン、ミショーンは日本刀を武器にしています。
タイリースはスコップで戦っていました。
自分に合った武器を持つのが一番!
住居
ゾンビから身を守るためにも、安全な住居を見つけることが大切。
シーズン1では、キャンプをしながらテントを張って生活していましたが夜にメンバーが襲われるという事態に。
そこで、リック達は刑務所を住居とし、安全を確保しました。
総督にさえ襲われなければもう少し長く滞在することができたでしょう。
中には移動しながら生活する人もいますが、安全な住処を確保することがゾンビの世界で生き残るためにも必要になってきます。
寝ている間に襲われないためにも良い建物を見つけましょう。
刑務所やウッドベリー、アレクサンドリア、ヒルトップそれぞれ長く生き延びているグループの住居に共通しているのは『塀』です。
ゾンビは塀をよじ登ったりすることができないので、背丈より高い塀を作り、住居に侵入させないようにするのです。
ウォーキングデッドではゾンビに襲われないために束になっても重さで倒れないくらい頑丈な塀を作ることがポイントとなっていました。
塀を作ることが困難であればリック達のように、最初から塀が設置してある刑務所などを家にしてしまうのが良いでしょう。
デパート等大型施設を住居にするのも良いですが人が集まりやすい場所は、トラブルや感染者と遭遇する確率も高いためリスクもある。
今の内から逃げるのに適した場所の目星を付けておくのもアリです。
コミュニティ
人材こそが重要とニーガンも言っていましたが、その通りであり、一人で生き残ることは非常に困難。
ウォーキングデッドを見ていると、強い組織ほど集団で行動している様子がみられる。
ニーガンのコミュニケーション
ニーガンを例に見てみると、敵やウォーカーと戦う部隊、食事や生活に関する雑務をこなす労働班に分かれ、非常に大きな組織を作り上げています。
それぞれが役割を分担し、戦力を増強することで他に負けない強さを持ったコミュニティ。
大量の物資を必要とし、統率を取ることが難しい点がデメリットではありますが、ニーガンのようにある意味優れたリーダーがいればこうした巨大なコミュニティを作ることは可能です。
人数が多いためウォーカーとの戦いも苦ではありません。
リックのコミニュティ
忘れてはならない主人公リック達のコミュニティ。
リーダーはいますが、奴隷のように働かされることもなく、役割をみんなで分担し、個々を尊重しながら平和に暮らしています。
仲間は守ってくれるイメージがあるので時に戦うこともありますが、私だったらリック達の元で暮らしたいです。
下手なコミュニティに属すると、とんでもない目に合うため見極めが難しいところですね。
まとめ
ゾンビの世界で生き残るためにも、
・食料を確保すること
・武器を手に入れること
・住居を見つける
・安全なコミュニティに属する
という以上の点が大切!
ウォーキングデッドでは、ゾンビだらけの世界で生き抜く知恵がたくさん盛り込まれていますね!
リック達は、どんな危機にあっても絶対に生きてやるという意志の強さがみられます。
ノウハウは色々とありますが、生きることを諦めない精神が1番重要かもしれません。
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