大量のウォーカー(原因不明の感染症になった状態の死体)が襲いかかってくる恐怖に、逃げ惑う人々が団結して、ゾンビに立ち向かうストーリーがおもしろい、アメリカのドラマ「ウォーキングデッド」。
ウォーキングデッドに限らず、ホラー作品で「ありえない!」と思わずツッコミを入れてしまうことありませんか?
とても歩みの遅いゾンビたちが、全速力で逃げている人間を追いかけていて、画面が切り替わった瞬間に、すぐ背後に迫っているなど・・・。
「どうやって追いついた?」と疑問が残りますよね。
ウォーキングデッドでも、思わず突っ込んでしまったおもしろいエピソードはたくさんあります。
そのなかから厳選しておもしろいエピソードを集めてみました。こちらを念頭に置いて視聴をすると、さらにおもしろさが増すかもしれません!
『ウォーキングデッドのかんたんな作品紹介』
はじめに
ウォーキングデッドは、アメリカで製作されたヒューマンゾンビドラマで、世界中で大人気の作品です。
何とかして生き残りたい人々とウォーカーとの死闘が繰り広げられ、見ている方はハラハラドキドキ、スリルな展開に息を付く暇もないほどのスピーディーなストーリーです。
登場人物たちが「何日間オフロに入っていないんだろう」と考え始めると集中できなくなるので注意です!
ほら、もう気になり始めた。
<ウォーカーについて>
ある日突然、人間が原因不明の感染症になってしまい、死体のまま謎の中枢機関支配によって人間を襲うウォーカーという存在が現れました。
このウォーカーにかまれると、死んで新たなウォーカーが生まれるのです。
【プロフィール】
Copyright © 1990-2017 IMDb.com, Inc.
ニックネーム:ウォーカー
職業:感染者
趣味:仲間を増やす
長所:粘り強い、ひたむき、
短所:声が小さい、短絡的
ちょっとした自慢:音に敏感
座右の銘:ご飯は寝て待て
嫌いなもの:自分と同じ体臭
最近の趣味:木や岩に挟まって、近づいた人の指を噛む
好きな動物:馬
最近の悩み:ゾンビと言われる
今後の豊富:「ほんとに怖いのは人間の方」と言われているので、なんとか挽回したい
人間に一言:焼肉屋店内を見渡してみ!俺らと一緒やで!
<主要人物紹介>※シーズン7までの生存者から抜粋
◆リック・グライムズ
シーズン1から登場している元保安官。
常に携帯している愛用の拳銃で、ウォーカーを倒しまくります。
家族を大切にしていて、家族や仲間を守るために奮闘する姿がすてきな父親です。
キレるとドン引きするぐらいヤバイ!
◆カール・グライムズ
シーズン1から登場のリックの息子。
父に憧れ、銃の扱いもうまくなっていきます。
後半のシーズンでは一人でもしっかりと戦えるように成長し、頼もしい存在です。
眼帯がSeason3のガバナー(総督)と被っているのが気になるところ。
◆ダリル・ディクソン
体格が良く、戦闘能力の高い男性。
ぶっきらぼうで口が悪いところもありますが、仲間思いな一面も見せます。
クロスボウを扱い、ウォーカーを倒しまくる頼もしい人です。
ピンチでもキャラ的に絶対死なないだろうなという立ち位置がちょっと気になる。
◆キャロル・ペルティエ
夫の暴力で悩まされていた気弱な母親。
シーズン中盤で激変し、頼もしい女戦士になります。
一番敵に回したくない女性。
笑顔の裏側がヤバイ。
◆ミショーン
日本刀を扱う黒人の謎の女戦士。
日本刀でウォーカーを倒していく姿は感動です。
両腕とあごの無いウォーカーを鎖につなげて引き連れて登場したシーンは強烈でしたね!
まっすぐ過ぎて安定感がある。
彼岸島に出てきそう
『ウォーキングデッドのツッコミエピソード』
◆クロスボウの命中率がプロ並み
どこかのプロ養成所で訓練を受けてきたのかと思えるほどの命中率に驚きです。
「普通の一般人ですよね?」と聞いてしまいたくなるほど、クロスボウでザクザクとウォーカーを倒していくのは圧巻です。
クロスボウは普通のどこにでもあるようなクロスボウにしか見えないのですが、もしかしたら魔法が掛かった特別な武器かもしれません。
◆思わず「うしろ!うしろ!」と声が出てしまう
ウォーカーが「アー、アー」と声を出しながら、すぐ近くまで近付いてきているのに、全然気が付かない。
「いやいや、普通気が付くでしょ!ドリフのコントかッ!」と心でツッコミながら見ている人も多いのではないでしょうか!?
テレビの中の人に「あんた何年ウォーキング・デッドやってんの!」って言いたくなりますよね。
◆「うそでしょ?」とつぶやいてしまう
ウォーカーが近くにいるのを発見し、必死に息を止める人間。何と不思議なことに、息を止めた人間のそばをウォーカーが気が付かずに通り過ぎました!
息を止めるだけで襲われないとは、違和感しかないですね・・・。
「ウォーカー新聞」なんてのがあったりしたら、トップニュースになるでしょうね。
◆大失態!目の前にいたのに取り逃がす◆
スーパーマーケット周辺を警戒していた30代の男性ウォーカーが、食料を集めに来た女が1メートル先にいたのに、気が付かず逃してしまうという事件が起きた。
現場を目撃していた別のウォーカーからの通報で発覚した。
30代男性ウォーカーは「不審な動きだと思ったが、血が体に塗られており、同じような匂いがしたため、仲間かと思った。申し訳ないことをした。隠すつもりはなかった。」と謝罪した。
どこの世界も厳しいですね。
我々もウォーカーになった際は気をつけたいものです。
◆「ウォーカーにやられる!?携帯している銃は飾り物??」
ウォーカーが大量に発生し「次々と襲い掛かるウォーカーに仲間がやられている!」という場面展開。
「・・・おや?」と思いませんでしたか?
そうなんです!
銃があるにも関わらず、なかなか銃を使わずに、どんどん仲間がやられてピンチになります。
そして、最後の守りである壁が崩れたところでようやく、銃を使ってウォーカーを倒していくのです。
銃を持っていることを忘れていたのでしょうか。
動揺をしていたので、そんなこともあるかもしれませんね!
◆「何者ですか?」
ウォーカーを倒す人間ですが、やたらと戦闘能力が高い彼らたち。
一般人やただの保安官の集まりなはずですが、女性でもとんでもなく強い人がいます。
元警官のリックならまだしも、キャロルはどうしたらあんなに強くなれるのか不思議です!
特殊部隊の訓練を受けていたのかと思うほど強くなっています。
ストーリーには反映されていないけれど、どこかで猛訓練しているのかもしれませんね。
◆「車中に潜んでいる率9割」
ホラー作品でありがちな、建物のドアを開けると突然飛び出してきて、襲われるのは良くあることですよね。
ウォーキングデッドでは、ほぼ必ずと言っていいほど、車のドアを開けるとウォーカーが飛び出してきます。
ウォーカーの住居は車中なのでしょうか。
学習能力があるならば、車中にウォーカーがわかっているのだから、中の様子を確認して開ければ良いのに、確認せずに開けるのでウォーカーに襲われてしまうんですよね。
ジュース欲しさに噛まれた女性は目も当てられない。
◆ここは彼岸島か?「かみつかれるのはNGだけど血を浴びるのはOK?」
普通の人間が、ウォーカーにかみつかれると、同じウォーカーになってしまいます。
要するにかみつかれると感染してしまうからなんですね。それなのに、なぜかウォーカーの血をを浴びてもウォーカーにならないんです!
血や唾液、体液を浴びたら、体中のあちこちに傷が多いはずなので、感染しないのはおかしいですよね。
ウォーカーの歯の部分にしか感染菌は存在しないのでしょうか。
「彼岸島」とコラボしそう
発症率のバラツキは、彼岸島レベルですね。
なるやつはあっけなるなるし、ならないやつは全くならない。
そのうちメインの武器が丸太になるかもしれませんね。
ダリル「リック、良い丸太拾ってきたよ」
リック「でかした!」
リック「みんな丸太は持ったな!? 行くぞォ!!」
みんな「ワー!ワー!」
シーズンのボス「これは 良い丸太だな!!」
こんなやり取りがそろそろ見れるかもしれない。
ソシャゲだったら絶対コラボしてる。
◆「え?まさかこんな近くに?」
人間同士がグループになって拠点を中心に活動しているのですが、ライバルチームと物資の奪い合いで小競り合いが発生することもしばしば。
ふとしたことから、ライバルチームの拠点場所が判明するのですが「え?こんな近くに?」と呆れてしまうほど目と鼻の先に拠点がある(ようなきがする)んです。
世間がせまいとはこのことでしょうか?
それにしても結構な長い間対決していたのに、気付くの遅いと感じませんでしたか?
『スリルと感動が味わえるうえにツッコミもいれられる最高の作品』
ゾンビとの熱い戦いが繰り広げられ、仲間同士の絆や友情、愛情などのヒューマンドラマが見所の今作ですが、まさかの突っ込みどころ満載とは驚きですよね!
2回目に見るときには、ぜひ突っ込みポイントを探しながら見るのも楽しめますよ。
コメント
銃 弾丸 アメリカですよね
軍基地 銃砲店 ガンマニア
武器なら 山ほどあるはず
効率悪過ぎ
追い詰められても銃を使いたがらない理由、すぐ理解出来ると思う。
ウォーカーは音に敏感ですぐ集まりますよ。
銃声で寄ってくるから銃は最終手段。
それとダリルのクロスボウは装填すれば銃と同じで狙いを定めるだけなので私は弓の方が難しくね?と思いました。キャロルの戦闘能力の向上は環境と、ちらほら見かける訓練によるものだと思います。あの世界でいつまでもなよなよされても仲間も邪魔に思いますしね。噛まれるとアウトで内臓を体に塗るのはOKは確かに..おかしいですよね(笑)確か最初グレンとリックが戦車横に落とした武器を取りに行く時、「肌に付かないように」って用心してたのにシーズン10のダリルはお腹に手突っ込んで顔に塗りたくってました。設定崩れかけてますね(笑)
プロフィールの所さっむw
面白いこと言おうとしすぎて
逆に面白く無くなっている記事
最初のプロフィールも三行で飽きた
記事の中身も余計な一言が多い。
ウォーカー新聞とか…笑いのツボがわからない