海外ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」(Legends of Tomorrow)Blue-ray、DVDレンタル・DVD発売日や動画配信をお知らせします。
未確定の情報に関しては、オレンジ色で記載しています。
予測は、これまでのリリース間隔のデータを参考にしています。
メモ：米ではシーズン5が2020年初頭に公開される。
レジェンド・オブ・トゥモローDVDブルーレイレンタル
全9巻を1回でリリースする傾向にあります。
- シーズン1：2016年10月5日
- シーズン2：2017年11月17日
- シーズン3：2018年10月3日
- シーズン4：2019年10月16日
- シーズン5：2020年10月15日
レジェンド・オブ・トゥモローDVD発売
シーズン1
- コンプリート-BOX：2016年10月5日
- セット：2017年11月17日
シーズン2
- コンプリート-BOX：2017年11月17日
シーズン3
- コンプリート-BOX：2018年10月3日
シーズン4
- コンプリート-BOX：2019年10月16日
シーズン5
- コンプリート-BOX：2020年10月14日
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動画配信状況
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シーズン1
シーズン2
シーズン3
シーズン4
シーズン5
- Hulu：ー
- TSUTAYA：2020年
- U-NEXT：ー
- Amazon：2020年
- Netflix：ー
- FOD：ー
- DMM：ー
- mieru-TV：ー
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レジェンド・オブ・トゥモローシーズン3予告
レジェンド・オブ・トゥモローとは
「ミスター・チルドレンの新曲？」
レジェンド・オブ・トゥモローと聞いてこう答える人、いるでしょう。
でも違うんですよ。
アメリカンコミック原作の海外ドラマです。
いわゆるアメコミもの。
最近本当に人気ありますよね。
アメコミものって大きく分けると2つに分類出来ます。
・マーヴェル
・DCコミックス
どちらもアメコミを出版している会社。
日本で例えると集英社(少年ジャンプ発行)と講談社(少年マガジン発行)でしょうか。
映画化も自前で手がけてたりしますね。
ちなみにレジェンド・オブ・トゥモローはDCコミックスサイドに属します。
”アロー”と”フラッシュ”、2つの人気作品に出ているサブキャラを集結。
ちょっとしたオールスターメンツで贈るエンターテイメント性の高いドラマです。
映画に引けを取らない派手なアクションシーン。
個性的にもほどがあるキャラクター達の魅力。
まさに明日を生きる活力が貰える面白ドラマです。
レジェンドオブトゥモロー あらすじ
ヒーロー、集結。
タイム・トラベラーであるリップ・ハンターは、未来で地球に迫る危機を知る。
その脅威を阻止するためヒーローやヴィランを集めチームを結成する。
地球を危機に陥れる敵はヴァンダル・サベッジ。
不死身の肉体を持つ悪の王。
時空を超え、戦うヒーロー達。
ヴァンダル・サベッジを倒す事、それが彼らの使命なのだ。
こんな人にオススメ
・アメコミもの大好き
・色んなヒーローが見たい
・メインキャストよりサブキャストの方が感情移入出来る
・時空を超えるお話が好み
・「明日また頑張るぞ！」こんな感じの前向きな方
アメコミヒーローも色々ありますな見所
「元になるドラマを観なくても大丈夫！楽しめますよ」
最近多いスピンオフものの感想や宣伝でよく言われてますよね。
でもやっぱり元になるドラマを観た方がいいです！
その方が楽しさの度合いが違います。
レジェンド・オブ・トゥモローなんて特にそうです。
人気ドラマ“アロー”と”フラッシュ”に出ているキャラを引っ張ってきてますから。
そりゃアローとフラッシュを観た方が楽しめるでしょう。
全編観なくても構いません。
ただレジェンド・オブ・トゥモローキャラが出てくる話までは観た方がよろしいかと。
今は情報過多の時代です。
だからこそ楽しむための情報は自ら取りに行く事が大切。
コンテンツにしても手間を惜しまず観賞スタイルを自ら整える事が大切。
レジェンド・オブ・トゥモローがアベンジャーズの劣化版と見られてしまう問題もあります。
マーベルが創りあげたヒーロー総集結な大作映画、アベンジャーズ。
アベンジャーズに出ているのはアイアンマンやキャプテン・アメリカなど主役揃い。
比べちゃいけません。
そもそもレジェンド・オブ・トゥモローはドラマです。
規模も違いますしね。
野球における2軍の試合って肩肘張らずに見れますよね？
そんな感じで観て下さい。
2軍が1軍に勝つことだってたまにはあるんですから。
人”財”の有効活用
ビジネスの世界では人材の有効活用が盛んに言われています。
適材適所というやつですね。
アメコミヒーローものでもそんな流れになってきました。
レジェンド・オブ・ヒーローのメンツはアローやフラッシュではサブキャラ。
主役ではありません。
中にはヴィラン(悪党)までいますしね。
よって出番はそれほど多くはない。
でも能力的には主人公に決して引けを取ってないんです。
もちろんキャラクターとしての魅力も。
「主人公よりも好き！」
視聴者の中にはそんな人も結構いるんじゃないでしょうか。
とにかく遊ばせておくには勿体無いキャラ達なんです。
だから新たな舞台を用意して活躍させる。
その手法は正しい。
ただ彼・彼女達、主人公であるアローやフラッシュ程の存在感はないです。
おなじ会社所属の稼ぎ頭、バットマンやスーパーマンのような大物感もない。
ヒーロー以上、スーパーヒーロー未満な感じ。
だからチームを組ませたんでしょうね。
数で勝負する戦略、それも正しいです。
DCコミックスの映画スーサイド・スクワッドも数で勝負しています。
時代は複数スター制を求めているんでしょうね。
最後に
お話の整合性などはあまり考えず楽しんだ方がいいかもしれません。
世の中には緻密な脚本で創られた完成度の高いドラマが山ほどあります。
そういう作品とはそもそも土俵が違うんです。
学校に例えるならレジェンド・オブ・トゥモローは体育の時間。
頭を使うのは他の科目にまかせて、とにかく体を動かしましょうって事。
ド派手なアクションシーンは観てるこちらも思わず体が動きますしね。
最近は細かすぎて伝わらないドラマ選手権を開催しているかのような作品も多いです。
細かい部分にまで凄くこだわって創り込んでいるのは凄いんですけどね。
視聴者にとっては気軽に観たい時もありますから。
レジェンド・オブ・トゥモローは王道エンターテイメント。
細かい事にこだわらず観てみませんか？
観た翌日はきっと爽快感溢れる気持ちになっているでしょう。
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