海外ドラマ「マーベル デアデビル」(Daredevil)Blue-ray、DVDレンタル・DVD発売日や動画配信をお知らせします。
未確定の情報に関しては、オレンジ色で記載しています。
予測は、これまでのリリース間隔のデータを参考にしています。
メモ:2018年11月29日にシーズン4のキャンセルが決まった
※このページは今後更新されません。
最新情報は各サイトのリンクよりチェックお願いします。
マーベル デアデビルDVDブルーレイレンタル
全7巻を1回でリリースする傾向にあります。
レンタル発売ともにシーズン2でストップしています。
- シーズン1:2016年11月22日
- シーズン2:2017年6月2日
- シーズン3:未定
「今すぐ見たい!」という方は【動画配信】がオススメ!
マーベル デアデビルDVD発売
シーズン1
- COMPLETE BOX:2016年11月22日
- バリューパック:-
シーズン2
- COMPLETE BOX:2017年6月2日
- バリューパック:-
シーズン3
- COMPLETE BOX:未定
- バリューパック:-
動画配信状況
見放題にお目当てのシーズンを見つけた場合はかなりお得♫
すぐに視聴できるので、今すぐ見たいと考えている場合にオススメ
※記載されている動画配信情報は2019年12月時点です。
毎月配信ドラマが変わります。お目当てのシーズンがあるか必ず確認して下さいね。
シーズン1
- Hulu:ー
- TSUTAYA:ー
- U-NEXT:ー
- Amazon:有料配信中
- Netflix:見放題配信中
- FOD:ー
- DMM:ー
- mieru-TV:ー
シーズン2
- Hulu:ー
- TSUTAYA:ー
- U-NEXT:ー
- Amazon:有料配信中
- Netflix:見放題配信中
- FOD:ー
- DMM:ー
- mieru-TV:ー
シーズン3
- Hulu:ー
- TSUTAYA:ー
- U-NEXT:ー
- Amazon:ー
- Netflix:見放題配信中
- FOD:ー
- DMM:ー
- mieru-TV:ー
「今すぐ見たい!」という方は【動画配信】がオススメ!
シーズン3 プロモーション動画
マーベル/デアデビル
仇討ち、それは正義なのか?
是非はあるでしょうが、日本人にも大変馴染み深い行為。
忠臣蔵は昔から大人気ですしね。
今回ご紹介するデアデビルも仇討ちをします。
「ふ~ん」
今どうでもいいやって感じのリアクションしました?
確かに仇討ちするお話ってたくさんあってありがちです。
でも違うんです。
確かに作品の中で仇も討ちますが広い意味でもやるんです。
どういう事か説明します。
元々デアデビル、映画として創られた作品なんです。
しかし公開後、駄作認定されました。
何故か?プロデューサーが監督の意向を無視して作品をカットしまくったのが理由。
後にディレクターズカット版がソフトで発売されましたが、そちらは良い出来。
ただ時既に遅し、世間的には駄作という評価が蔓延したままです。
ドラマ版デアデビルは不当な評価をされた映画版の仇を討つために創られた。
私はそう感じています。
マーベルにしても後悔があったのでしょう。
気合い入りまくりで製作。
結果、見事に映画版の仇を討ちました。
Netflix で独占配信。
アメリカンコミックが原作のドラマ。
前評判に違わぬ完成度。
デアデビル目当てでNetflix に加入した人も多いはず。
私もそのうちの1人です。
デアデビル マーベル あらすじ
昼は盲目の弁護士、夜は正義の執行者。
ある事故がきっかけで視力を失った少年、マット・マードック 。
ボクサーだった父も殺され失意のどん底に落ちる。
しかし神は彼を見捨てはしなかった。
失った目の代わりに与えたもの、超感覚。
鋭敏な感覚で目以上の働きをする特殊な能力。
特訓と勉強を重ね大人に成長し、遂には弁護士になったマット。
しかし弁護士をするだけでは世界を救うことが出来ない事を痛感する。
力には力で対抗するしかない。
マットは街を牛耳る悪党達との壮絶な戦いに身を投じていく。
赤い悪魔、デアデビルとして。
こんな人にオススメ
・ダークなアメコミヒーローもの大好き!
・強過ぎないヒーローがリアルでいい
・映画に負けないアクションが観たい
・基本、赤色が好み
・覆面フェチな人
マスクマンな見所
アクション、ドラマ、世界観。
全てを高いレベルでまとめ上げた作品、デアデビル。
アメコミヒーローのドラマは数あれど、クオリティではトップクラス。
今まで映画がドラマに対し勝っていた部分、それがアクションや映像面ですよね。
その部分も映画に引けを取らないデアデビル。
しかもドラマの強みである持ち時間の長さを利用して人間ドラマも丹念に描いてます。
作品的にはもう完璧超人と言っていいぐらい。
デアデビルというヒーロー自体は超人ではありませんけど。
アメコミヒーローの中でも強さだけで言えば下の方かもしれない。
結構苦戦しますし、体はもうボロボロ。
それでも彼は戦う事をやめません。
その気持ちの強さがもしかすると一番の武器なのかも。
ブルース・リーの映画を観た後、彼になりきって真似しますよね。
上半身裸になって奇声を発したり。
私もよくしました、未だにやりますけど。
デアデビルも同じです。
格闘シーンの魅せ方が素晴らしいのでつい真似したくなる。
ただシーズン1ではコスチュームがお試し版?なんです。
バンダナを目に巻くような感じ。
真似するには意外と厳しい。
結局真似しましたけどね。
創作居酒屋の店員が頭に巻くようなバンダナをたまたま持ってましたから。
目が見えないので体をタンスにぶつけたりしました。
大の男にそこまでさせる何かがデアデビルという作品にはあります。
悪役たちの宴
面白い映画やドラマに必ず付いて回るもの。
何かわかりますか?そう、悪役です。
デアデビルにも魅力的な悪役が登場します。
ウィルソン・フィスク、演じるのはヴィンセント・ドノフリオ。
映画の世界で名を馳せた名優です。
フィスクは体も大きいですが、器も大きい。
ただの悪役ではない、必要悪のような印象を受けます。
キレると恐ろしいが、普段は落ち着いた紳士。
彼がいわば街の支配者、帝王です。
勿論小悪党もたくさんいます。
人口比率でいうと悪い人の方がまともな人より多いかもしれない。
なにせ街の名前がヘルズ・キッチンですからね。
途中からあるダークヒーローも登場してきます。
彼は悪のヒーローなのか?
デアデビルとの絡みは観ててゾクゾクしました。
まさにアメリカンドリームです。
まとめ
「今、海外ドラマが凄いんだって?何かオススメない?」
そう聞かれたら真っ先にデアデビルをオススメするでしょうね。
Netflixの関係者と思われても構いません。
アメコミヒーローに偏見を持たれている方。
非常に勿体無いので偏見を捨て、一度観てはいかがでしょうか。
細かいリアリティを積み上げて、実際にこんな世界があるのでは?
そう錯覚させるほど、しっかりとした創りになっています。
他の作品とも世界観をリンクさせているのでコアなファンも満足。
デアデビルを観る事、それが視聴者にとっての海外ドラマにおける正義なのです。
コメント